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地震で命をなくす被害の約80%が建物家具倒壊による圧死です。もしものとき、一番に守るべきは「命」です。万が一、家屋が倒壊しても耐震シェルターで命の安全を守ります。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など地震大国である日本は、地震によって多くの尊い命が奪われています。特に阪神淡路大震災で亡くなった方の多くは、木造住宅の倒壊等による圧死であったと言われています。近い将来発生するといわれている東海地震、東南海・南海地震への備えとして、昭和56年以前の旧耐震基準に建てられた耐震性が十分でない住宅については、早急に耐震化を進める必要があり、命を守るためには必要不可欠と言っても過言ではありません。
そこで開発されたものが、住宅内に頑丈で安全は「部屋」を確保するという発想で安価かつ短期間に設置できる木造軸組み構造の耐震シェルター「剛建」です。
特に社会的弱者の立場である高齢者の方や身体が不自由な方など「すぐに避難ができない、本当に助けが必要な方」の為に安心安全で、負担も少なくなるよう工夫されています。「一人でも多くの命を助けたい」その願いを元に、皆さまのお役に立てれば幸いです。
シングルベッド2台置いても十分な広さを確保。四方に出入口があるため、採光性も高く、倒壊時に考慮し、メインの入口はバリアフリーになっています。
耐震実験で実証された安心の強さ資材は木造軸組工法の強い組み付けと、接合部は耐震金物を使用しています。
※下見で床補強が必要かどうか調査いたします。
面倒な引越しが不要!短時間作業でお客様の負担が少なく、かさばらず小型トラックでの運搬が可能。一定(90×90)の材木なので狭い場所からの搬入ができ、狭い場所での組方が可能。軸組は半日ほどで組立て可能、外壁を組立て完了です。
※施工前に寸法確認、床の基礎強度の確認と詳細打ち合わせを行います。
大規模な震災を想定し、三重大学と行政の協力のもと耐震実験を行っています。
三重大学・行政関係者が見守る中、耐震上安全な構造物であることを確認するための試験を行いました。3つの実験(連続で行う)により耐震シェルターとしての安全性が確認されました。
上部に3tの荷重を乗せ油圧ジャッキで所定角度まで加圧(水平方向の性能を確認)
試験体の上部3mから3tの砂袋を落下させて、防護性能を確認
試験体を地上5mの高さから自由落下させ、接合部の耐衝撃性能を確認
低価格 38万円(税別)
*施工場所までの運搬料が別途必要になります。
*畳の部屋など設置面の床工事が必要な場合は別途有料工事となります。
※クロス仕上げなどのオプションがある場合でも工期は2日程度です。
昭和56年5月31日以前に着工した建物で、耐震診断の結果、安全性が低いと診断された木造住宅に対し耐震改修に要する費用の一部を補助する制度です。
耐震シェルターは各都道府県、市町村からの助成金制度(木造住宅耐震シェルター等設置費補助制度、耐震補強補助金制度など)を受けることができる耐震補強(シェルター)であり、「剛建」は助成金対象商品です。
※地域によっては補助の対象外になる場合もあります。助成金制度は市町村によって異なります。最寄の市町村の窓口に必ずお問い合わせ下さい。
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